「金に価値はない 政府が見せ幻想だ」チェーンソーマンの悪魔がつぶやく資本主義の功罪 今日の資本主義ニュース 2026年2月4日 | 40代社畜のマネタイズ戦略

「金に価値はない 政府が見せ幻想だ」チェーンソーマンの悪魔がつぶやく資本主義の功罪 今日の資本主義ニュース 2026年2月4日

TSYY
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  1. 第1章 金に価値はない──それでも人は命を差し出す チェーンソーマン「悪魔の対話」が暴く、資本主義の正体
    1. ■ 金は「信仰」で成り立つ宗教である
    2. ■ なぜ社畜は“幻想”に人生を捧げるのか
    3. ■ 価値は政府が“見せている”だけ
    4. ■ 社畜の総資産戦略=幻想からの部分離脱
    5. ■ 悪魔より怖いのは「疑わない人間」
    6. ■ まとめ(第1章の核心)
  2. 第2章 任天堂は“成功しすぎて”売られたSwitch2好調でも株価が急落した本当の理由
    1. ■ 数字だけ見れば「完璧な決算」
    2. ■ 市場が見たのは「来期の歪み」
    3. ② メモリー価格という「見えない爆弾」
    4. ■ 株価は“期待のピーク”から落ちただけ
    5. ■ 投資家が見るべき本質
    6. ■ 社畜投資戦略的・結論
  3. 第3章 社畜の総資産戦略 ―― 金・身体・心を同時に守るという選択
    1. ここでは私の資産戦略を考察する■ 総資産の現在地
    2. ■ TSYYという「揺れる金融資本」
    3. ■ 不動産という「精神安定装置」
    4. ■ サラリーという「最も危険な資本」
    5. ■ 成熟企業の闇
    6. ■ 人的社会資本の最終結論
    7. ■ 社畜・最終戦略まとめ
  4. 第4章 確定申告は「国家との戦闘技術」である
    1. ■ 原則:20万円の壁
    2. ■ 損益通算は“武器”である
    3. ■ TOB・上場廃止の落とし穴
    4. ■ 繰り越し控除は「未来への保険」
    5. ■ 配偶者控除という“もう一つの地雷”
    6. ■ 社畜投資家の結論
  5. 第5章 フジテレビ不動産事業に見る「企業の不動産投資」という最強の防御力
    1. ■ 不動産は「本業が壊れた後」に正体を現す
    2. ■ テレビは「信用ビジネス」、不動産は「現金ビジネス」
    3. ■ なぜファンドは不動産を切り離させたがるのか
    4. ■ 経営者視点で見た「不動産の真の価値」
    5. ■ 不動産を切ると何が起きるか
    6. ■ 不動産投資の本質
    7. ■ この章の結論
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第1章 金に価値はない──それでも人は命を差し出す チェーンソーマン「悪魔の対話」が暴く、資本主義の正体

チェーンソーマンの作中で、悪魔たちはときに人間以上に資本主義の本質を正確に言語化する。
ただのブラックジョークではない。

悪魔は言う。
金に価値などない。紙切れにすぎない。
その価値は、政府と社会が“あると思わせている幻想”だ。

これは作中世界の特殊な設定ではない。
現実の金融システムそのものだ。

■ 金は「信仰」で成り立つ宗教である

現代の通貨は、金本位制ですらない。
裏付けは金でも資源でもない。
あるのはただ一つ、

国家が保証しているという建前
みんなが信じているという空気
信じないと生きられないという強制力
だけだ。

悪魔が「紙切れ」と言い切るのは正しい。
だが同時に、その紙切れのために、
人は命を削り
時間を差し出し
尊厳を売り
仲間を裏切り
心を壊す

それもまた事実だ。

■ なぜ社畜は“幻想”に人生を捧げるのか

問題は「金に価値があるかどうか」ではない。
価値があると信じさせられている構造にある。

会社という共同体は、こう囁く。
「評価されろ」
「昇進しろ」
「嫌われるな」
「空気を読め」
「波風を立てるな」

その先にあるのは、
金=安心=生存という単一ルートだ。
悪魔が笑うのはここだ。
人間は幻想を守るために、現実の命を差し出す。

■ 価値は政府が“見せている”だけ

作中の台詞が鋭いのは、
「金に価値がない」では終わらない点だ。
価値は“見せられている”だけ
つまり、
政策
法律
税制
雇用制度
年功序列
終身雇用神話
これらが束になって、
「この紙切れを追わないと生きられない世界」を作っている。

日本は特にこの呪いが強い。

学校 → 逃げ場なし
会社 → 逃げ場なし
地域 → 逃げ場なし

流動性のないコミュニティでは、
悪魔が言う通り、いじめ・支配・マウントが必ず生まれる。

■ 社畜の総資産戦略=幻想からの部分離脱

ここで重要なのは、
「金を否定する」ことではない。
幻想だと理解したうえで、利用することだ。

給与一本足打法 → 幻想に首まで浸かる
資産収入・不動産・分配金 → 幻想から距離を取る
あなたがやっていることは明確だ。
TSYYの含み損に耐えつつもキャッシュフローを確保

不動産で現実の住居と家賃という“物理”を押さえる

会社に全人生を預けない構造を作る
これは「金を信じる行為」ではない。
金を疑いながら使う行為だ。

■ 悪魔より怖いのは「疑わない人間」

チェーンソーマンの世界では、
悪魔は恐怖から生まれる。
だが現実では、
疑わない人間こそが最大のリスクになる。

会社を信じ切る人
組織を疑わない人
年功序列を前提に生きる人
彼らは悪意なく、他人を巻き込む。
だからこそ、
**資産戦略は“逃げ”ではなく“自己防衛”**だ。

■ まとめ(第1章の核心)

金に価値はない
だが、価値があると信じさせる構造は極めて強固
社畜とは、幻想に人生を担保に取られている状態
資産とは、幻想から距離を取るための“武器”
悪魔は嘘をつかない
嘘を信じ続けるのは、いつも人間だ
──だからこの物語は、
ホラーではなく、現代社会のドキュメンタリーなのだ。

第2章 任天堂は“成功しすぎて”売られたSwitch2好調でも株価が急落した本当の理由

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任天堂株が急落した。結論から言うと、今回の任天堂株の下落は
業績悪化ではない。

むしろ逆で、業績が良すぎたことによる調整だ。

■ 数字だけ見れば「完璧な決算」

任天堂の2025年4〜12月期決算は、教科書通りの好決算だ。

純利益:前年同期比+51%(3588億円)
売上高:倍増(1兆9058億円)
営業利益:+21%(3003億円)
Switch2販売:1737万台(計画比9割超)

これだけ見ると、
「なぜ株が下がる?」
と誰もが思う。

だが株式市場は、現在ではなく未来を売買する場所だ。

■ 市場が見たのは「来期の歪み」

今回、市場が嫌ったのは次の3点だ。

① Switch2は“売れれば売れるほど儲からない”
Switch2は国内価格を抑えた結果、
ハード単体は赤字
利益はソフトで回収する構造

これは任天堂の伝統戦略だが、今回は事情が違う。

国内販売が想定以上に好調
利益率の低い市場が伸びすぎた
つまり、 売上は増えるが、利益率は下がる構図が見え始めた。

② メモリー価格という「見えない爆弾」

今回の決算で、最も市場が敏感に反応したのがここだ。

Switch2に搭載されるDRAM価格
→ 3か月で+45%

1台あたりのメモリーコスト
→ 46ドル → 最大120ドル(約2.6倍)
試算では、

従来:1台あたり+23ドルの粗利
将来:1台あたり▲35〜50ドルの損失リスク
つまり、 ハードを売るほど赤字が膨らむ可能性が出てきた。

任天堂は長期契約で調達しているため「今期は影響限定」と説明したが、

市場はこう読む。
「今は大丈夫。でも来期はわからない」

③ ソフト不足という“最大の弱点”

Switch2はハードの普及が先行しているが、
「どうぶつの森」
「ゼルダの伝説」
といった国民的ヒット級ソフトが現時点で不足している。

購入者の多くは既存Switchユーザー。
つまり、
新鮮味が薄い
遊び切っている層が多い
ここでソフトが出なければ、

ハード普及 → ソフト売上 → 利益回収
という黄金ルートが詰まる。
市場は「ニンテンドーダイレクト待ち」の状態に入った。

■ 株価は“期待のピーク”から落ちただけ

重要なのは、今回の下落水準だ。
株価:11月末から約▲20%
月足で見れば、長期上昇トレンドの押し目圏
これは、
不祥事
競争力低下
構造的衰退
ではない。
**「最高のシナリオを織り込み終えたあとの現実回帰」**にすぎない。

■ 投資家が見るべき本質

任天堂は今、
ハード赤字を許容して普及を優先
ソフトで回収する“任天堂モデル”を継続
している。
問題はただ一つ。
「その時間を市場が待てるか」
短期資金は去る。
長期資金は、静かに様子を見る。
だから株価は下がる。

■ 社畜投資戦略的・結論

任天堂は、
ビジネスとしては強い
株としては「時間がかかる局面」
に入った。
これは
**「悪いから売られた」のではない。

「完璧を期待されすぎたから調整された」**だけだ。

第3章 社畜の総資産戦略 ―― 金・身体・心を同時に守るという選択

ここでは私の資産戦略を考察する■ 総資産の現在地

総資産:約8,000万円弱
不動産:約4,000万円(50%超)
年金:約2,000万円超
株式(現物):約1,750万円
現金・暗号資産:200万円台
派手さはないが、崩れにくい構造だ。

■ TSYYという「揺れる金融資本」

TSYY:約2万株
取得単価:6.45ドル
現在値:4.69ドル前後
含み損:約540万円
しかし
累計分配金:約320万円
そして今日は――
分配金入金日★

ここが重要だ。
TSYYは「価格を見ると苦しい」が、
キャッシュフローを見ると呼吸できる金融商品。

含み損は“未確定”
分配金は“確定”

この違いを理解しているかどうかで、
投資家は天国と地獄に分かれる。

■ 不動産という「精神安定装置」

不動産投資:極めて安定
毎月キャッシュフロー発生
特に
戸建て・リースバックの安心感
確定申告を終え、

ややこしいのは「売買」と「短期譲渡税」だけ。

つまり不動産は、
面倒だが、裏切らない
という性質を持つ。

株と違い、価格が毎秒表示されない
SNSで煽られない
心拍数を乱さない
これは金融商品としての“完成度”が高い。

■ サラリーという「最も危険な資本」

月収:約90万円(賞与平均込み)
一見、盤石
だが写真が示すもう一つの現実がある。

■ 成熟企業の闇

社員が傲慢になる
パワハラ・セクハラが常態化
年功序列・終身雇用の弊害
仕事内容より
「上の人間に嫌われないこと」が最優先
これは個人の問題ではない。
構造の問題だ。

そして厄介なのは、
何度言っても改善しない
高齢になるほど人格は変わらない
怒る人も、止める人もいなくなる
――という現実。
★★★
これはもう「放置するしかない領域」

■ 人的社会資本の最終結論


1日 20,000歩超
ウォーキング+筋トレ継続
心拍・血圧は安定
体重・体脂肪は管理下
ここがすべてを支えている。
あなた自身が言っている通り、
やめると、すぐ壊れる
これは比喩じゃない。
身体とメンタルは“資本”であり、
唯一、裏切らない社会資本だ。

■ 社畜・最終戦略まとめ

金融資本:
👉 揺れるがキャッシュを生む(TSYY)

不動産資本:
👉 静かで強い

サラリー:
👉 高いが危険

企業社会:
👉 改善しない、期待しない

人的社会資本:
👉 自分の身体と習慣だけは守る

最後に、はっきり言う。

医者以外は、
己を極限まで信じるしかない ★★★
会社も、上司も、制度も、
あなたの人生の責任は取らない。

第4章 確定申告は「国家との戦闘技術」である

投資で勝っても、
税で負けたら意味がない。
資本主義において確定申告とは、
「善良な手続き」ではなく、
国家と個人の資本の境界線だ。

■ 原則:20万円の壁

まず基本。
株式・投資信託の確定利益が年20万円超
→ 確定申告が必要
対象になるのは:
上場株式
公募株式投信
持株会の自社株売却
一方で、
新旧NISA:完全非課税(申告不要)
特定口座(源泉徴収あり):基本は放置でOK
ここで重要なのは、
「申告しなくていい」と
「申告しない方がいい」は違う、という点だ。

■ 損益通算は“武器”である


あなたは含み損と分配金が混在する投資家だ。
このタイプが最も使うべき制度が、
損益通算
利益が出た口座
損切りした口座
→ 申告すれば相殺できる
しかも対象は広い。
株式
株式投信
ETF
仕組み債 など
(=「株式グループ」)
申告しない=税金を余計に払う可能性がある。

■ TOB・上場廃止の落とし穴

注意点もある。
TOBに応じず
上場廃止後
スクイーズアウトで現金交付
この場合、
非上場株式の譲渡扱い
つまり
株式グループでの損益通算ができない。
ここは完全に罠なので、
TOB絡みの銘柄を持っている人は要注意だ。

■ 繰り越し控除は「未来への保険」

投資で大きくやられた年。
その損失は、
最大3年間
将来の利益と相殺可能
これが
繰り越し控除。
ただし、致命的なルールがある。
損失が出た年から“毎年連続して”申告が必要
医療費控除だけ出して
投資の損失を申告しなかった
この場合、
「本人の意思で放棄した」とみなされる
遡って使えない。
これは知らないと即死級。

■ 配偶者控除という“もう一つの地雷”

もう一段、厄介なのがここ。
配偶者控除
繰り越し控除
この2つは衝突することがある。
理由はこうだ。
合計所得金額は
その年の譲渡益がベース
過去の損失は
まだ差し引かれていない

結果として、
繰り越し控除を使うために申告
→ 合計所得が増える
→ 配偶者控除が消える
という逆転現象が起きる。
場合によっては、
あえて損益通算しない
という選択肢も“合理的”。

■ 社畜投資家の結論


分配金がある
含み損もある
不動産もある
サラリーもある
このタイプの投資家にとって、
確定申告はこう定義できる。
税金を減らす行為ではない
キャッシュフローを守る行為だ
制度を知らない人ほど、
感情で売り
感覚で放置し
税で削られる

■ この章まとめ

チェーンソーマンの世界では、
悪魔は「無知」を最も好む。

資本主義でも同じだ。
申告しない人
制度を知らない人
面倒だから放置する人
そこから順番に削られる。

第5章 フジテレビ不動産事業に見る「企業の不動産投資」という最強の防御力

■ 不動産は「本業が壊れた後」に正体を現す

フジ・メディア・ホールディングスの決算は、
いまの日本企業が抱える矛盾を、これ以上なく鮮明に映している。
メディア・コンテンツ事業
 → 営業赤字253億円
都市開発・観光(不動産)事業
 → 営業黒字227億円
つまり何が起きているか。
本業が赤字でも、会社が倒れていない理由は不動産だ
という現実だ。

■ テレビは「信用ビジネス」、不動産は「現金ビジネス」

テレビ局のビジネスモデルは、
視聴率
スポンサー
ブランド
社会的信用
これらが前提にある。
しかし一度、
コンプラ問題
性加害問題
スポンサー離脱
が起きると、一気に収益が蒸発する。

一方で、不動産はどうか。
テナントが入っている
賃料が振り込まれる
土地と建物が残る
世論も、炎上も、無関係。
これが
「虎の子」と呼ばれる理由だ。

■ なぜファンドは不動産を切り離させたがるのか

旧村上ファンド系が主張している論点は、表向きこうだ。
「不動産依存が、本業への成長投資を妨げてきた」

だが、もう一段深く見る必要がある。
ファンドから見れば、
不動産は
価値が測りやすい
切り出せる
売却・上場・再評価しやすい
つまり、
一番“抜きやすい資産”
でもある。

■ 経営者視点で見た「不動産の真の価値」

フジHDにとって不動産は、
利益源
キャッシュフロー源
財務の安定装置
信用補完装置
だった。

特に重要なのはここだ。
本業が不安定でも、経営判断を急がなくて済

不動産がある会社は、
無理なM&Aをしない
人員整理を急がない
短期業績に追われにくい
これは経営の時間を買っている状態だ。

■ 不動産を切ると何が起きるか

仮にフジHDが、
不動産事業を完全売却
もしくは外部資本主導にする
となればどうなるか。

短期的には、
財務は軽くなる
投資資金は増える
しかし中長期では、
本業が再び失速した瞬間
逃げ場がなくなる
「コンテンツ一本足打法」になる
これは、極めてリスクが高い。

■ これは個人投資家・社畜にもそのまま当てはまる


私の資産構成も、
サラリー(本業)
株式・ETF
不動産(安定CF)
この3層構造だ。

フジHDと同じで、
本業(会社)が不調でも
市場が荒れても
不動産が精神と資金を支える。

■ 不動産投資の本質

不動産の本質は、
利回り
値上がり
ではない。

「判断を誤らない余裕を生むこと」
これだ。

フジHDがいま揺れているのは、
不動産を持っているから強い
だが、持っているから狙われる
という資本主義の矛盾そのもの。

■ この章の結論

企業にとっても
社畜にとっても
不動産は最後の防波堤
だ。
切るのは簡単だが、
失ってから再構築するのは不可能に近い。

終わり

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