【2025/12/17】社畜の人生戦略|TSYY分配金34万円着金、総資産8,100万でも迷わない理由 | 40代社畜のマネタイズ戦略

【2025/12/17】社畜の人生戦略|TSYY分配金34万円着金、総資産8,100万でも迷わない理由

TSYY
Pocket

  1. 第1章 TSYY1900万の現在地 値動き・分配金・テスラとの歪な関係 ―
    1. ■ TSYYという異常な商品
    2. ■ 今週の分配金:34万円という現実
    3. ■ 含み損80万円という“精神的ノイズ”
    4. ■ 私は“株価”ではなく“機能”を買っている
    5. ■ テスラが上がると、なぜ不安になるのか
    6. ■ 来週、私はさらに1,000株を買う
    7. ■ 社畜が選ぶ“歪んだ最適解”
  2. 第2章 テスラの値動きとTSYYの正体
    1. ■ テスラが上がるとTSYYは「素直に喜べない」
    2. ■ TSYYは“テスラの夢”を売る商品
    3. ■ 株価上昇=分配金の燃料
    4. ■ なぜTSYYは“上にも下にも行きにくい”のか
    5. ■ TSYYは“価格商品”ではない
    6. ■ テスラとTSYYを同時に見ると、思考が変わる
    7. ■ TSYYは「安心」を買う商品ではない
    8. ■ 私がTSYYを“長期で考える理由”
    9. 「心が先に折れること」
  3. 第3章 不動産現物という「地味だが折れない資産」― TSYYと真逆の性質を持つ、社畜の命綱 ―
    1. ■ 不動産は、値段を見なくていい資産
    2. ■ 私の不動産の現実的な姿
    3. ■ 不動産は「感情を排除する装置」
    4. ■ TSYYと不動産は、真逆の存在
    5. ■ 社畜にとっての最大の保険
    6. ■ だが不動産は止まらない
    7. ■ 不動産は「自由を与えない」が「逃げ道を作る」
    8. ■ TSYYだけでは、心が持たない
    9. ■ そのとき、支えてくれるのが不動産
    10. ■ 不動産は“勝つため”ではなく“生き残るため”
    11. 不動産は、そのための装置だ。
  4. 第4章 総資産8,100万円でも不安が消えない理由― 社畜は「勝っても安心できない生き物」 ―
    1. ■ 数字は増えても、不安は比例して消えない
    2. ■ 総資産8,100万円の内訳を冷静に見る
    3. ■ 「使えない資産」が不安を生む
    4. ■ 社畜の恐怖は「収入が止まる瞬間」
    5. ■ 資産があっても、会社に縛られる現実
    6. ■ 社畜の資産形成は「不安と共存するゲーム」
    7. ■ それでも、資産形成をやめない理由
    8. ■ 何も持たない社畜には、選択肢がない
    9. ■ 今は「耐えながら選べる」
    10. ■ 社畜にとっての資産形成の本質
  5. 第5章 全ての根幹は、体と心だった― 資産戦略はメンタルが壊れた瞬間に終わる ―
    1. ■ 社畜が一番最初に壊れるのは「心」ではない
    2. ■ 体が壊れる → 思考が歪む → 判断を誤る
    3. ■ TSYYを持ち続けられている理由
    4. ■ ウォーキングは「逃げ場」だった
    5. ■ 筋トレは「尊厳」を取り戻す行為
    6. ■ 体が強くなると、人に優しくなれる
    7. ■ サードプレイスを持て
    8. ■ 異業種交流会は「たまに」でいい
    9. ■ なぜ一人でやる戦略に行き着いたか
    10. ■ 資産戦略の最終防衛ライン
    11. ■ 私が目指している状態
    12. ■ 最後に
    13. 共有:
    14. いいね:

第1章 TSYY1900万の現在地 値動き・分配金・テスラとの歪な関係 ―

私はいま、TSYYに約1,900万円を投じている。
株数は19,000株。
評価額は日々揺れ、含み損は80万円前後を行き来している。

数字だけを見れば、冷静な投資家は眉をひそめるだろう。
「そんな高配当ETFに、そこまで突っ込むのは危険だ」と。

だが、私は迷っていない。

なぜなら、この投資は
“儲けたい”から始めたものではない からだ。


■ TSYYという異常な商品

TSYYは、普通のETFではない。
テスラを原資産にしたカバードコール型の高配当ETFだ。

株価は大きく伸びにくい

上昇の果実はオプションで売ってしまう

その代わり、毎月異常な分配金が出る

要するにこうだ。

夢は売る。
生活費を買う。

これは資本主義の王道ではない。
むしろ、王道から一段外れた裏道だ。


■ 今週の分配金:34万円という現実

今週、私の口座には
TSYYから約34万円の分配金が入金予定だ。

これは年利換算で見れば、
もはや「高配当」という言葉では足りない。

だが、ここで重要なのは金額そのものではない。

「働かずに入ってくるキャッシュフローが、
現実として生活を支え始めている」

この事実だ。


■ 含み損80万円という“精神的ノイズ”

一方で、含み損は約80万円。
日によっては100万円を超えることもある。

SNSではこう言われる。

「減配したら終わり」

「元本が削られるだけ」

「長期保有は危険」

その指摘は、理屈としては正しい。

だが、私はこの含み損を
「失敗」だとは認識していない。

理由は明確だ。


■ 私は“株価”ではなく“機能”を買っている

TSYYに期待しているのは、
株価上昇ではない。

毎月キャッシュが入る

労働依存度を下げる

精神的な余裕を生む

この機能だ。

株価が上下するたびに心が揺れるのは、
株価に期待しすぎている証拠でもある。

私はすでに、
「期待の置き場所」を変えた。


■ テスラが上がると、なぜ不安になるのか

皮肉な話だが、
テスラが急騰すると、TSYYホルダーは少し不安になる。

なぜなら、

上昇分はオプションで刈り取られる

株価は思ったほど伸びない

なのに、ボラティリティだけは増える

つまり、
“夢が大きくなりすぎると、TSYYは苦しくなる”

この歪な関係を、私は理解した上で持っている。


■ 来週、私はさらに1,000株を買う

来週、給料日が来る。
私はTSYYをさらに1,000株買い足す予定だ。

これで2万株。

理由は単純だ。

分配金の安定性

キャッシュフローの厚み

精神的な可動域の拡張

私は今、
「増やすフェーズ」 にいる。


■ 社畜が選ぶ“歪んだ最適解”

この投資は、万人向けではない。
だが、社畜には向いている。

時間がない

精神をすり減らしている

将来が見えない

だからこそ、

夢より、まず余白。
成長より、まず呼吸。

TSYYは、
私にその余白を与えてくれている。


第2章 テスラの値動きとTSYYの正体

― なぜ上がっても喜べず、下がっても手放せないのか ―


TSYYを持ち始めてから、
私はテスラの株価を以前とはまったく違う目で見るようになった。

テスラが上がれば万歳、
下がれば絶望。

そんな単純な感情は、
TSYYを通した瞬間に壊れる。


■ テスラが上がるとTSYYは「素直に喜べない」

今回もそうだ。

テスラは明確に上昇トレンドに入っている。
ギガファクトリーへの巨額投資、
EV競争の再加速、
AI・ロボティクスへの期待。

ニュースだけ見れば、
強気材料のオンパレードだ。

だが、私はTSYYのチャートを見て、
少しだけ息を止める。

「……ああ、またか」


■ TSYYは“テスラの夢”を売る商品

TSYYは、
テスラ株に対してコールオプションを売り続けるETFだ。

これはどういうことか。

テスラがゆっくり上がる → OK

テスラが横ばい → OK

テスラが爆上げ → NG

夢が大きすぎると、
TSYYはその夢を市場に売ってしまう。

つまり、

テスラのロマン=TSYYの原資

という、非常に歪な構造だ。


■ 株価上昇=分配金の燃料

誤解されがちだが、
テスラが上がること自体は悪くない。

むしろ重要なのは、

ボラティリティ(値動きの激しさ)

オプションプレミアムの厚さ

だ。

テスラが話題になり、
人々が期待と恐怖で揺れるほど、
TSYYは分配金を生みやすくなる。

私はここに、
TSYY最大の「設計思想」を感じている。


■ なぜTSYYは“上にも下にも行きにくい”のか

TSYYのチャートを見ていると、
ある違和感に気づく。

「下がるときは下がるが、
なぜか一定ラインで踏みとどまる」

「上がるときは上がるが、
どこかで頭を抑えられる」

これは偶然ではない。

TSYYは、

上値 → オプションで削られる

下値 → 分配金利回りで買いが入る

という二重の天井と床を持っている。


■ TSYYは“価格商品”ではない

ここで、
私はひとつの結論にたどり着いた。

TSYYは株ではない。
TSYYは「装置」だ。

株価を追いかける人ほど、
TSYYに向いていない。

なぜなら、

含み益で脳が喜ぶ人

チャートで興奮する人

倍化を夢見る人

これらはすべて、
TSYYの設計思想と真逆だからだ。


■ テスラとTSYYを同時に見ると、思考が変わる

私はいま、

テスラ → 成長と夢

TSYY → キャッシュと現実

この二層構造で市場を見ている。

テスラが上がるとき、
私はこう考える。

「よし、分配金の燃料は十分だ」

テスラが下がるとき、
私はこう考える。

「分配金で耐える時間はある」


■ TSYYは「安心」を買う商品ではない

ここは、
正直に書いておくべきだろう。

TSYYは、

安全ではない

永続保証はない

減配リスクは常にある

だからこそ、
思考停止で持つ商品ではない。

だが同時に、

理解した上で持てば、
精神を救う力を持つ商品

でもある。


■ 私がTSYYを“長期で考える理由”

私がTSYYを長期で考える理由は、
株価でも利回りでもない。

それは、

労働の選択肢が増える

精神的な逃げ場ができる

生活に「余白」が生まれる

この3点だ。

社畜にとって、
最大のリスクは価格変動ではない。


「心が先に折れること」

第3章 不動産現物という「地味だが折れない資産」― TSYYと真逆の性質を持つ、社畜の命綱 ―


TSYYのチャートを見ていると、
心はどうしても揺れる。

分配金が出ても、
評価額が下がれば胸がざわつく。

テスラが上がれば期待し、
下がれば不安になる。

そんな感情の振れ幅を、
完全に無効化してくれる資産がある。


■ 不動産は、値段を見なくていい資産

それが、
不動産現物だ。

不動産には、
株式のような「板」も
暗号資産のような「瞬間的暴落」もない。

朝起きてアプリを開き、
「昨日より▲3%」と
突きつけられることもない。


■ 私の不動産の現実的な姿

私は現在、

評価額:約4,000万円

実投資額:約3,500万円

構成:

アパート1棟

戸建て3棟

月間キャッシュフロー:約34万円

この数字を見て、
派手だと思う人は少ないだろう。

だが、
この34万円は裏切らない。


■ 不動産は「感情を排除する装置」

不動産の最大の価値は、
利回りでも節税でもない。

それは、

感情を投資から切り離してくれること

だ。

空室が出ても、
翌日いきなり資産が半分になることはない。

家賃が入れば、
理由を問わず現金が残る。


■ TSYYと不動産は、真逆の存在

私はTSYYと不動産を、
意図的に真逆の性質で持っている。

項目 TSYY 不動産

値動き 毎日見える ほぼ見えない
感情 揺れる 揺れにくい
流動性 高い 低い
退屈さ ない ある
安心感 条件付き 高い

TSYYは「考える資産」。
不動産は「考えなくていい資産」。


■ 社畜にとっての最大の保険

社畜にとって、
本当のリスクは何か。

それは、

病気

メンタル不調

突然の配置転換

評価の低下

年齢による市場価値の下落

これらが起きた瞬間、
給料は止まる。


■ だが不動産は止まらない

会社がどうなろうと、
上司が誰になろうと、
評価が下がろうと、

家賃は振り込まれる。

これが、
社畜にとってどれほど大きいか。


■ 不動産は「自由を与えない」が「逃げ道を作る」

勘違いしてはいけない。

不動産は、

一瞬で自由にしてくれない

ド派手な人生逆転もない

SNSで自慢できない

だが、

最悪の未来を防ぐ力

は、確実にある。


■ TSYYだけでは、心が持たない

正直に書く。

TSYYだけを
資産の柱にするのは、
精神的にかなりキツい。

含み損が膨らんだとき、
分配金が減ったとき、
「この判断は正しかったのか」と
何度も自問する。


■ そのとき、支えてくれるのが不動産

私はTSYYが下がった日でも、

「まあ、家賃は入るしな」

と考えることができる。

この一言が、
どれほど心を軽くするか。


■ 不動産は“勝つため”ではなく“生き残るため”

投資の世界では、
どうしても「勝ち」に目が向く。

だが社畜にとって大事なのは、

勝ち続けることではなく、
脱落しないこと

不動産は、そのための装置だ。

第4章 総資産8,100万円でも不安が消えない理由― 社畜は「勝っても安心できない生き物」 ―

このラインより上のエリアが無料で表示されます。


私は今、
総資産で見れば約8,100万円を持っている。

世間的に見れば、
「もう十分じゃないか」
「勝ち組じゃないか」
そう言われてもおかしくない数字だ。

だが、
正直に書く。

安心は、していない。


■ 数字は増えても、不安は比例して消えない

資産が1,000万円の頃、
私はこう思っていた。

「3,000万あれば楽になる」
「5,000万あれば安心できる」
「1億あれば不安は消える」

今、
そのどれもが幻想だったと分かる。


■ 総資産8,100万円の内訳を冷静に見る

私は自分の資産を、
感情を排して分解している。

不動産:約4,000万円

年金(確定拠出・厚生年金):約1,900万円

株式(現物):約1,800万円

預金・現金・暗号資産:数百万円

TSYY:1,900万円分投資中(含み損あり)

こうして見ると、
自由に動かせるお金は意外と少ない。


■ 「使えない資産」が不安を生む

不動産は簡単に売れない。
年金は今すぐ使えない。
含み損のある株は心理的に触りづらい。

つまり、

資産はあっても、
逃げ場として使える現金は限られている

この事実が、
不安を消してくれない。


■ 社畜の恐怖は「収入が止まる瞬間」

私が本当に怖れているのは、
相場の下落でも暴落でもない。

それは、

体調を崩したとき

メンタルが折れたとき

会社で居場所を失ったとき

「もう無理だ」と思った朝

その瞬間に、
給与という最大のキャッシュフローが止まることだ。


■ 資産があっても、会社に縛られる現実

資産8,100万円があっても、
私は今日も会社に行く。

上司の顔色を見る。
意味のない会議に座る。
評価シートを気にする。

これは事実だ。


■ 社畜の資産形成は「不安と共存するゲーム」

私はもう分かっている。

投資をすればするほど、
数字を管理すればするほど、
新しい不安が生まれる。

分配金は来月も出るか

テスラは来年どうなるか

不動産の修繕はいつ来るか

年金制度は持つのか

不安は消えない。
形を変えるだけだ。


■ それでも、資産形成をやめない理由

では、
なぜ私は続けるのか。

答えは一つ。

何もしない不安の方が、
圧倒的に耐えられないからだ。


■ 何も持たない社畜には、選択肢がない

資産がなかった頃の私は、

嫌でも働く

我慢する

逃げ場がない

この三点セットで生きていた。

今は違う。


■ 今は「耐えながら選べる」

今の私は、

働くこともできる

休む選択肢もある

無理なら撤退できる

完全な自由ではない。
だが、詰んではいない。


■ 社畜にとっての資産形成の本質

資産形成の本質は、

安心を得ることではなく、
最悪を回避すること

だ。

資産8,100万円でも不安な私が、
資産0円に戻りたいと思うことは、
一度もない。

第5章 全ての根幹は、体と心だった― 資産戦略はメンタルが壊れた瞬間に終わる ―


正直に書く。

この章が一番大事だ。

TSYYの分配金でも、
不動産のキャッシュフローでも、
市場見通しでもない。

私がここまで生き延びられた理由は、
体と心を壊さなかったこと
それだけだ。

この章は、
数字が欲しい人には向かない。

再現性のあるテンプレもない。
「これをやれば年収が上がる」
そんな話もしない。

メンタルと体調の話は、
本気で生き残りたい人にだけ届けばいい。


■ 社畜が一番最初に壊れるのは「心」ではない

多くの人はこう言う。

「メンタルが弱いから辞めた」
「気持ちの問題だ」

私は違うと思っている。

最初に壊れるのは、体だ。


■ 体が壊れる → 思考が歪む → 判断を誤る

これは私自身が何度も経験した。

睡眠不足

運動不足

酒が増える

食事が適当になる

すると何が起きるか。

イライラする

被害妄想が強くなる

会社が必要以上に敵に見える

投資判断が雑になる

この状態で、
冷静な資産戦略など不可能だ。


■ TSYYを持ち続けられている理由

私はTSYYを
1,900万円分持っている。

含み損が100万円を超えた日もある。
分配金が減った週もある。

それでも、
投げなかった。

なぜか。

体と心が安定していたからだ。


■ ウォーキングは「逃げ場」だった

私はほぼ毎日、
長距離を歩いている。

目的はカロリー消費ではない。
痩せることでもない。

頭を整理するためだ。

歩いている間、
私は会社のことも、
相場のことも、
人生の不安も、
全部いったん横に置く。


■ 筋トレは「尊厳」を取り戻す行為

筋トレは、
社畜にとって最強のリハビリだ。

誰にも評価されない

昇進にも関係ない

金にもならない

それでも、
やった分だけ確実に返ってくる。

これは会社では得られない感覚だ。


■ 体が強くなると、人に優しくなれる

これは本当だ。

体力があると、

多少の理不尽を受け流せる

嫌な人間と距離を取れる

感情をぶつけなくなる

私は筋トレを始めてから、
他人を恨む時間が激減した。


■ サードプレイスを持て

会社でもなく、
家でもない場所。

私にとっては、
ジムがそれだった。

ここでは、

肩書きが消える

年収が消える

社内政治が消える

ただの「人間」に戻れる。


■ 異業種交流会は「たまに」でいい

私は、
人脈を広げることに興味はない。

だが、
世界を狭くしないために
たまに外に出る。

重要なのは、

「自分の会社が世界のすべてではない」

と確認することだ。


■ なぜ一人でやる戦略に行き着いたか

私は分かった。

人とやると、

調整コストが増える

感情の衝突が起きる

自由度が下がる

資産形成も、
起業も、
一人の方が圧倒的に楽だ。


■ 資産戦略の最終防衛ライン

ここまで書いて、
はっきり言う。

体と心が壊れた瞬間、
TSYYも不動産も意味がなくなる。

これは脅しではない。
事実だ。


■ 私が目指している状態

私は「勝ち組」になりたいわけではない。

目指しているのは、ただ一つ。

場所・時間・人に固執せず、
静かに生きられる状態

そのための手段が、
TSYYであり、
不動産であり、
運動だった。


■ 最後に

ここまで読んだあなたに、
一つだけ伝えたい。

資本主義は、
体力のない人間から脱落していく。

精神論ではない。
構造の話だ。


金より先に、

体を積み上げろ。

配当より先に、

呼吸を整えろ。

それが、
私が1,900万円をTSYYに突っ込んでも
まだ生きていられる理由だ。

今日も読んでくださりありがとうございました。了

コメント

タイトルとURLをコピーしました