エミンユルマズさんに学ぶ「エブリシングバブル」社畜の資産戦略日記 2026/01/27 | 40代社畜のマネタイズ戦略

エミンユルマズさんに学ぶ「エブリシングバブル」社畜の資産戦略日記 2026/01/27

TSYY
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  1. 第1章 エミン・ユルマズに学ぶ「エブリシング・バブル」という前提
    1. 私が「一発逆転」を信じなくなった理由
  2. 第2章 金融市場動向と、私が「楽観しない」と決めている理由
    1. エブリシング・バブル下の市場の特徴
    2. 第2章の結論
    3. 第3章 テスラ下落の正体――私が「想定内」と受け止めている理由
    4. ① テスラは「すでに未来を織り込みすぎていた」
    5. ② ロボタクシー・FSDは“進んでいるが、まだ収益化途上”
    6. ③ EV事業の“数字”が一時的に弱い
    7. ④ 市場は「短期の数字」を過剰に嫌う
    8. ⑤ 私がTSYYを持ち続ける理由が、ここにある
    9. ⑥ テスラ下落=TSYY崩壊ではない
    10. ⑦ 私は「テスラを信じる」より「設計を信じる」
    11. この章のまとめ
  3. 第4章 TSYYがテスラより下落耐性を持つ理由
    1. TSYYは「株」ではなく「仕組み」を持っている
    2. ① テスラ株は「方向性」に賭ける投資
    3. ② TSYYは「方向」ではなく「振れ」を使う
    4. ③ カバードコールという“下落耐性装置”
    5. ④ 株価下落時、何が起きるか
    6. ⑤ 下落=即死にならない構造
    7. ⑥ TSYYは「耐える設計」になっている
    8. ⑦ なぜ富裕層は「方向性」を減らすのか
    9. ⑧ 私がテスラ株ではなくTSYYを持つ理由
    10. ⑨ TSYYの本当の敵は「価格下落」ではない
    11. この章のまとめ
  4. 第5章 人間関係こそが、最大のリスクだった
    1. 人間関係リスクは、数値化できない
    2. 静かな退職という、成熟した選択
    3. この本の結論
    4. あとがきに代えて
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第1章 エミン・ユルマズに学ぶ「エブリシング・バブル」という前提

私は、いま市場を見ていて強く思うことがある。
それは――
**「この世界は、すでに“正常”ではない」**ということだ。

株式、債券、不動産、暗号資産。
どの資産も、長い時間をかけて膨張し、
その膨張を前提に人々が意思決定をしている。

エミン・ユルマズ氏が繰り返し語ってきた
**「エブリシング・バブル」**という言葉は、
もはや警告ではなく、現状認識に近い。
エブリシング・バブルとは何か
エブリシング・バブルとは、
特定の資産だけが過熱している状態ではない。

株式だけが高い
不動産だけが高い
テック株だけが異常
そういう単純な話ではない。
「あらゆるものが、金融化され、値段がついている世界」
これそのものが、エブリシング・バブルだ。

金利が下がり、
中央銀行が市場に介入し、
リスクは“なかったこと”にされ、
人々は「下がれば助けが入る」と信じる。
この構造が長く続いた結果、
価格は上がることが前提になった。

私は、この前提そのものが、
すでに最大のリスクだと考えている。

私が「一発逆転」を信じなくなった理由

私は、いわゆる成功物語を
それなりの数、間近で見てきた。
株で一気に増やした人
不動産でレバレッジを効かせた人
暗号資産で一夜にして名を上げた人
しかし、その後も安定して残り続けた人は、
驚くほど少ない。
理由は単純だ。

「相場が変わったときの設計」を持っていなかった。

エブリシング・バブルの世界では、
“正しい判断”よりも、
“流れに乗ったかどうか”が結果を左右する。
だが、流れは必ず変わる。

私は、
流れが変わった後も生き残る側に立ちたい。
なぜ私は「価格」より「キャッシュフロー」を見るのか

私の総資産は、およそ8,000万円前後で推移している。

この数字自体に、強い意味はない。

むしろ、私が毎日見ているのは――
**「今月、いくら勝手に入ってくるか」**だ。

TSYY:含み損は大きい
不動産:評価は地味
サラリーマン収入:拘束は強い

それでも、
キャッシュフローが止まっていないという一点で、

私は冷静でいられる。
エブリシング・バブルの世界では、
価格は嘘をつく。

だが、
毎月の入金額は嘘をつかない。
私が“慎重すぎる”と言われても構わない理由

私はよく、
「慎重すぎる」
「攻めが足りない」
と言われる。

だが、それでいい。
なぜなら私は、

相場に勝ちたいのではなく、人生から脱落したくないからだ。

大きく勝つ必要はない
目立つ必要もない
誰かに認められる必要もない

必要なのは、
明日も同じテンションで生きていられることだけだ。

エブリシング・バブルの時代において、
最大の才能は――
**「壊れないこと」**だと、私は思っている。

このノートで書いていくこと

このノートでは、
私は次の5つを、徹底的に言語化していく。

なぜ私は、いま攻めすぎないのか

TSYYの含み損と、どう向き合っているのか

不動産とサラリーマン収入を、どう使い分けているのか

健康とメンタルを、なぜ資産と同列に扱うのか

人間関係から、どう距離を取るか

これは成功談ではない。
サバイバルの記録だ。

第2章 金融市場動向と、私が「楽観しない」と決めている理由

私は、毎日マーケットを見ている。
ただし、期待するためではない。
「どこで壊れそうか」
「どこに歪みが溜まっているか」
それを確認するために、見ている。

2026年1月現在、
金融市場は表面上、まだ“落ち着いている”。
だが、私はまったく安心していない。

日経平均1000円安が示したもの
2026年1月26日、
日経平均株価は一時1000円超の下落を記録した。

理由は分かりやすい。

円高進行(1ドル=154円台)
米当局のレートチェック観測
輸出企業の業績懸念
高市内閣の支持率低下

どれも「新しい材料」ではない。
問題は、
“少しの材料で、ここまで動いた”
という事実だ。

相場は強いのではなく、脆い
私はこう考えている。
今の市場は、
強いのではない。脆い。

  • 金利は高止まり
  • インフレは完全には収まっていない
  • 地政学リスクは常時点灯
  • 政治リスクも市場に直結

にもかかわらず、
株価は「高値圏」に張り付いている。

これは、
自立して強い相場ではない。
支えが外れた瞬間、
一気にバランスを崩す相場だ。

米国市場も「余裕」を失っている
米国株も同様だ。
ダウは反落と反発を繰り返し、

ナスダックはAI関連への期待で持ちこたえている。

だが、私は冷静に見ている。

  • 金融株は政治リスクで揺れる
  • 半導体は期待先行
  • テスラはボラティリティが激しすぎる
  • “強いから上がっている”のではなく、
  • “下げきれないから持ち合っている”

そんな印象だ。
これは、
長期投資家にとって、決して居心地の良い環境ではない。

エブリシング・バブル下の市場の特徴

エミン・ユルマズ氏が語る
エブリシング・バブルの特徴は明確だ。
下落は一時的と信じられる
調整は「買い場」と解釈される

中央銀行が最後は助けると思われている
この「信念」が、
市場を延命させている。

だが私は思う。
信じられている間は、まだ壊れない。

疑われ始めた瞬間に、崩れる。
だから私は「ポジションを軽く保つ」

私は、いま市場に対して
フルベットする気は一切ない。
理由は単純だ。

上がっても、生活は大きく変わらない
下がれば、精神と判断力が削られる

この非対称性を、
私はもう何度も経験してきた。
だから私は、
資産を分散する

キャッシュフローを重視する
価格変動に一喜一憂しない

この姿勢を、意識的に選んでいる。
「当てに行かない」ことが、最大の戦略

私は、
相場を当てに行かない。
底も読まない
天井も語らない
未来を断定しない

その代わりに、
どんな未来でも耐えられる設計
だけを作る。

金融市場は、
個人の希望など、一切考慮しない。

だから私は、
市場に期待しない。
期待しないから、壊れない。

第2章の結論

この章の結論は、ひとつだけだ。

「今は、楽観する局面ではない」

恐怖で逃げる必要はない
だが、浮かれて攻める時期でもない
私は、
静かに、距離を取りながら、構える。
それが、
エブリシング・バブル時代を生き残る
私なりの立ち位置だ。

第3章 テスラ下落の正体――私が「想定内」と受け止めている理由


結論から言うと、今回のテスラ下落は「崩壊」ではない

まず最初に、私の立場を明確にしておく。
今回のテスラ株下落は、

企業価値の否定でも、成長ストーリーの終焉でもない。
これは、
期待の先行
時間軸のズレ
市場心理の巻き戻し
この3つが同時に起きた、
**典型的な“調整局面”**だ。

① テスラは「すでに未来を織り込みすぎていた」



テスラ株は、長らくこう評価されてきた。
EVメーカー
AI企業
ロボティクス企業
エネルギー企業
つまり、
「今」ではなく「未来」を買われてきた株だ。
今回の下落は、
この未来期待が一度、現実に引き戻された動きだと私は見ている。

② ロボタクシー・FSDは“進んでいるが、まだ収益化途上”


フルセルフドライビング(FSD)
ロボタクシー構想
ヒューマノイドロボット(オプティマス)
これらは、技術的には前進している。
だが、
収益として「いつ・いくら」入るか
規制をいつ突破できるか
大規模展開の時期
この3点は、
まだ市場が安心できる水準ではない。
投資家はここに一度、冷静になった。

③ EV事業の“数字”が一時的に弱い

今回、最も株価に効いたのはここだ。
EV販売の伸び鈍化
価格競争の激化
利益率の圧迫
これは事実だ。

ただし私は、
これを「テスラ固有の問題」とは見ていない。

  • 世界的な金利高
  • 消費マインドの減速
  • EV全体の踊り場

マクロ要因の影響が大きい。

④ 市場は「短期の数字」を過剰に嫌う

株式市場は、
長期の夢より、短期の数字に反応する。
四半期決算
ガイダンス
成長率
今回のテスラは、
夢はあるが、足元の数字が地味だった。
だから売られた。
それだけだ。

⑤ 私がTSYYを持ち続ける理由が、ここにある

ここで、私の資産戦略に話を戻す。
テスラ株は、
成功すれば爆発力がある
だが下落時のボラティリティも大きい
一方、TSYYはどうか。
テスラの値動きに連動はする
しかし、分配金が入る
下落時も「時間を味方」にできる
私は、
この違いを理解したうえでTSYYを選んでいる。

⑥ テスラ下落=TSYY崩壊ではない

重要なのはここだ。
テスラが下がったからといって、
TSYYが無価値になる
戦略が破綻する
そんなことはない。
むしろ、
ボラティリティがある
取引量が多い
注目度が高い
これらは、
分配金を生む土壌でもある。

⑦ 私は「テスラを信じる」より「設計を信じる」

私は、
テスラという企業を否定していない。
むしろ、
AI
自動運転
ロボティクス
この領域で、
テスラが最前線にいることは間違いないと思っている。
だが私は、
企業を信仰しない。
信じるのは、
自分のキャッシュフロー設計だけだ。

この章のまとめ

テスラ下落は期待調整
成長ストーリーは崩れていない
短期と長期のズレが表面化しただけ
TSYYはそのズレを“時間で回収する道具”
私は今日も、
数字を見て、呼吸を整え、歩く。
相場は騒がしいが、
私の戦略は静かだ。

第4章 TSYYがテスラより下落耐性を持つ理由

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TSYYは「株」ではなく「仕組み」を持っている

最初に結論を書く。
TSYYは、テスラという“物語”に賭ける商品ではない。
TSYYは、
テスラの「値動き」そのものを“収益化する構造”を持った金融商品だ。
ここを理解できるかどうかで、
TSYYを「危険な商品」と見るか、「耐久型キャッシュマシン」と見るかが分かれる。

① テスラ株は「方向性」に賭ける投資

まず、テスラ株の本質から整理する。
テスラ株とは何か。
株価が上がる → 勝ち
株価が下がる → 負け
極めてシンプルな方向性勝負だ。
ここには、
感情
期待
失望
マクロ環境
すべてが直撃する。
だからテスラ株は、
上がるときは爆発的
下がるときも一気
この振れ幅の大きさが宿命になる。

② TSYYは「方向」ではなく「振れ」を使う

一方、TSYYはどうか。
TSYYは、
テスラが上がる
テスラが下がる
どちらでも“値動きがあること”自体に価値がある。
ここが決定的な違いだ。
TSYYの本質は、
「テスラが動く限り、収益機会が生まれる構造」
にある。

③ カバードコールという“下落耐性装置”

TSYYの中核構造は、カバードコール戦略だ。
これは簡単に言えば、
テスラの株(もしくは連動資産)を持つ
その上で、将来の価格を売る権利(コール)を売却
その対価としてプレミアムを受け取る
という仕組み。
このプレミアムこそが、
毎月配当の源泉になる。

④ 株価下落時、何が起きるか

ここが重要だ。
テスラ株が下落すると、
テスラ株 → 含み損が直撃
TSYY → どうなる?
TSYYの場合、
株価下落
= コールオプションは行使されない
= しかしプレミアムは“すでに受け取っている”
つまり、
下落局面でも、一定のキャッシュが手元に残る。
これが、
TSYYの「下落耐性」の正体だ。

⑤ 下落=即死にならない構造

テスラ株は、
大きく下がる
→ 評価額が減る
→ メンタルが削られる

TSYYは、
下がる
→ 評価額は減る
→ しかし分配金が入る
→ 時間が味方になる
時間軸の扱いが、まったく違う。

⑥ TSYYは「耐える設計」になっている

私はTSYYを見ていて、
こう思っている。
これは“勝ちに行く商品”ではなく、“耐えるための商品”だ。
ボラティリティを前提
上下を前提
不確実性を前提
そのうえで、
「どうやって毎月キャッシュを生むか」
だけを考えて作られている。

⑦ なぜ富裕層は「方向性」を減らすのか

ここで、思考の話をする。
資産が小さいうちは、
一発逆転
テンバガー

が必要になる。
だが、資産が積み上がると違う。
方向性リスクを減らす
値動きそのものを利用する
人生を安定させる
TSYYは、完全に後者の思想で作られている。

⑧ 私がテスラ株ではなくTSYYを持つ理由

私は、テスラを否定していない。
AI
自動運転
ロボット
未来は確かにある。
だが私は、
未来が来る「まで」
何も生まない資産
を大量に持つ年齢でも、立場でもない。
だから私は、
「待っている間に金を生む構造」
を優先した。

⑨ TSYYの本当の敵は「価格下落」ではない

最後に、重要なことを書く。
TSYYの本当のリスクは、
テスラ下落
市場調整
ではない。
本当の敵は、
テスラが動かなくなる
ボラティリティが消える
市場が死ぬ
ことだ。

だが現実には、
テスラが“動かない未来”は、まだ見えない。

この章のまとめ

・テスラ株=方向性に賭ける
・TSYY=値動きを収益化する
・下落時、テスラは痛みだけ
・TSYYは時間を味方にできる

私は、
勝負よりも、
生存を選んだ。
だから今日も、
TSYYを“数字”として眺めている。

第5章 人間関係こそが、最大のリスクだった


資産形成の最後に残る「正体」
株価でもない。
金利でもない。
インフレでもない。
私がここまで来て、

はっきりと言い切れることがある。

人生における最大のリスクは、人間関係だ。

金融リスクは「数値化」できる

金融市場のリスクは、まだ優しい。

  • 下落率
  • ボラティリティ
  • 最大ドローダウン
  • 分配金の減少

すべて、数字で把握できる。
痛みはあるが、

予測も対策もできる。

人間関係リスクは、数値化できない

一方で、人間関係はどうか。

  • ある日突然、敵になる
  • 昨日までの評価が一夜で反転する
  • 理不尽でも説明がない
  • 証拠も責任も残らない

そして、必ず「こちらが悪いことにされる」。

私はHSPだ
私は、鈍感ではない。
むしろ逆だ。
空気を読む
感情を拾う
違和感を察知する

それが仕事では武器になった。
だが組織では、弱点になった。
鈍感で厚顔無恥な人間が勝つ世界
サラリーマン社会で生き残るのは誰か。

  • 声が大きい
  • 空気を壊せる
  • 恥をかかない
  • 人を踏み台にできる

優しい人間ではない。
誠実さも、努力も、
最終的には評価されない。
人格は、変えられない

私は考えた。
強くなろう
図太くなろう
割り切ろう

だが、無理だった。

人格は、
意志では変えられない。
だから私は「逃げる戦略」を選んだ

戦わない。
証明しない。
勝とうとしない。
ただ、
関わらない。

これが、私にとっての最適解だった。

静かな退職という、成熟した選択

静かな退職は、怠慢ではない。
心を守る
体を壊さない
生活を維持する
人生を長く使うための、合理的判断だ。
資産形成の本当の目的
金は、自由のためにある。

好きな人とだけ会う
嫌な人と距離を取る
無理をしない
静かに生きる

そのために私は、
TSYYでキャッシュを作り
不動産で土台を作り
体を動かして心を整えた

私は「勝たない人生」を選んだ
誰かに勝たなくていい。
評価されなくていい。
称賛もいらない。
生き延びられれば、それでいい。

この本の結論

投資の世界で学んだ、
最大の教訓。
人は、リスクである。
だから私は、
数字とだけ向き合い
市場とだけ話し
人間関係は最小化する
それが、
私の資産戦略であり、
人生戦略だ。

あとがきに代えて

静かに生きる。
それは、逃げではない。
最も高度な、生存戦略だ。
ここまで、本当にお疲れさまでした。

おわり

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