第1章:金が暴落した日 ―「安全資産」は本当に安全なのか
市場はいつも、静かに裏切る。
2026年――
世界が緊張状態にある中で、誰もがこう考えていた。
「有事の金」
しかし、その常識はあっさりと崩れた。
■金は“安全資産”ではなかった
ニューヨーク市場で金は急落した。
金:−8%(一時4505ドル)
銀:−16%
わずか2日間で起きたこの下落は、
単なる調整ではない。
👉 “安全資産の崩壊”に近い動き
■なぜ金は売られたのか
理由はシンプルだが、深い。
① 金利上昇(最重要)
米10年債利回り:約4.3%
金は利息を生まない。
つまり
👉 金利が上がる=金の魅力が落ちる
② ドル高
資金はこう動く。
👉 金 → 売り
👉 ドル → 買い
つまり
「最強の安全資産はドルだった」
③ 損失補填売り(これがリアル)
ここが一番重要。
日経:−9%
韓国株:−7%
米株も下落
投資家はどうするか?
👉 儲かっているものを売る
つまり
👉 金が売られた理由
=「他で負けたから」
原油という“新しい安全資産”
今回の異変はここ。
原油:+40%(中東リスク)
金:下落
つまり市場はこう判断した。
👉 「守るなら金じゃなくエネルギー」
■結論:安全資産は存在しない
この暴落で分かったこと。
👉 安全資産は“環境次第で変わる”
インフレ時 → 原油
金利低下 → 金
混乱時 → ドル
■社畜投資家にとっての本質
ここからが重要。
我々は機関投資家ではない。
ヘッジファンドでもない。
だからこそ必要なのは
👉 「環境に依存しないキャッシュフロー」
■だから私は“配当”に逃げた
金は下がる
株も下がる
不動産も下がる可能性がある
しかし
👉 配当は“完全にはゼロにならない”
私は今
TSYY
IGLD
により
👉 月57万円のキャッシュフロー
■この章の核心
金の暴落は教えてくれた。
👉 守るべきは資産ではない
👉 守るべきは「収入」だ
■次章予告
ではどうすればいいのか?
👉 「資産を増やす」のではなく「回す」戦略
第2章:資産は“増やすな、回せ” ― キャッシュフローという最適解
第1章で私はこう書いた。
👉 「安全資産は存在しない」
ではどうするか。
答えはシンプルだ。
👉 “資産を増やす”から“回す”へ
■現在の資産構成(リアル)
私の総資産は約7,773万円。
内訳はこうなっている。
不動産:4,000万円(51.5%)
年金:2,025万円(26.1%)
株式:1,598万円(20.6%)
現金:約147万円(1.9%)
ここで重要なのは
👉 不動産+配当資産が7割以上
つまり
👉 「収入を生む資産」に偏らせている
■キャッシュフローの全体像
現在の収入構造はこうだ。
給与:約95万円/月
配当:約57万円/月
不動産:約34万円/月
👉 合計:約186万円/月
これは単なる収入ではない。
👉 “労働+資産のハイブリッド収入”
■配当戦略の中身(完全公開)
私の配当の中核はこの2つ。
TSYY(グラナイトシェア)
IGLD(FT Vest)
実際の配当👇
TSYY:約47.5万円/月
IGLD:約9万円/月
👉 合計:約56〜57万円/月
年間にすると
👉 約684万円
■含み損の現実(ここが重要)
現在の評価損益👇
IGLD:−80万円(−7.46%)
TSYY:−207万円(−41.27%)
👉 合計:約−288万円
普通の投資ならここでメンタル崩壊する。
しかし私は違う。
■なぜ含み損でも平気なのか
理由は一つ。
👉 “回収できる構造”だから
計算すると
月配当:約56万円
含み損:約288万円
👉 約5ヶ月で回収可能
つまり
👉 価格ではなく“時間”で勝っている
■1489(日本高配当ETF)の役割
さらに私は日本株も入れている。
1489:850株
評価益:約+4万円
これは何か?
👉 “為替リスクヘッジ”
米国ETF → ドル依存
日本ETF → 円収入
つまり
👉 通貨分散
■不動産投資のポジション
不動産は資産の中核だ。
評価:約4,000万円
キャッシュフロー:約34万円/月
👉 年間:約408万円
ここが強いのは
👉 “価格に関係なく収入が入る”
株は下がると不安になるが
不動産は
👉 入居者がいる限り安定
■このポートフォリオの本質
まとめるとこうなる。
●収入構造
配当:57万
不動産:34万
👉 計91万/月(資産収入)
●労働収入
給与:95万
👉 合計:186万
■この戦略の強さ
この構造の本質はこれ。
👉 どれか1つ死んでも生き残る
株暴落 → 配当残る
不動産不調 → 配当でカバー
仕事辞めても → 91万残る
つまり
👉 “完全に詰まない設計”
■逆に弱点(リアル)
もちろん弱点もある。
① 現金が少ない
👉 約147万円
👉 暴落時に動けない
② TSYYの下落耐性
👉 −41%はかなり大きい
③ 相場依存(配当)
👉 オプションETFは市況影響あり
■結論
この章で伝えたいのはこれ。
👉 資産は“額”ではなく“流れ”で見る
1億持っていても収入ゼロなら不安
5000万でも毎月50万入れば安心
第3章:なぜ私は“高配当”に振り切ったのか ― 成長株を捨てた理由
正直に言うと、昔の私は典型的な“成長株信者”だった。
テスラ、NVIDIA、S&P500。
とにかく「将来上がるもの」を買い続けていた。
資産は増えていく。
画面上の数字もどんどん大きくなる。
だが、ある時ふと気づいた。
「で、いつ使うの?」
■違和感の正体
資産は増えているのに、生活は何も変わらない。
毎日働き、時間に追われ、ストレスも減らない。
未来のために今を削り続けている感覚だった。
そして、ひとつの事実に気づく。
含み益は、売らなければ使えない。
どれだけ増えても、それは“数字”に過ぎない。
一方で、配当は違う。
入金された瞬間から「使えるお金」になる。
この差は想像以上に大きかった。
■戦略を変えた瞬間
私はここで考え方を180度変えた。
「将来の1億」ではなく
「今の5万円」を取りにいく。
つまり、資産を増やすゲームから降りて
収入を作るゲームに移った。
キャピタルゲインではなく
インカムゲインへ。
この切り替えが、すべての分岐点だった。
■なぜ高配当ETFだったのか
個別株という選択肢もあった。
だが私はETFを選んだ。
理由はシンプルだ。
まず、分散が効いている。
1社の業績に左右されない。
そして、配当が安定している。
特にTSYYやIGLDは毎月配当が入る。
最後に、「考えなくていい」。
これが一番大きい。
決算を追う必要もなければ、銘柄選定に悩む必要もない。
時間を奪われない投資。
これは社畜にとって、想像以上のメリットだった。
■含み損でも動じない理由
現在、私のポートフォリオには約280万円の含み損がある。
だが、焦りはない。
なぜなら目的が違うからだ。
一般的な投資は
「いくら増えたか」を見る。
しかし私は
「いくら入ってくるか」を見ている。
月に約57万円の配当が入る。
この事実がすべてを上書きする。
価格は上下するが、収入は積み上がる。
この構造に入った時点で、勝負は決まっていた。
■この戦略の本質
投資の目的は大きく2つしかない。
資産を増やすか。
収入を生み出すか。
私は後者を選んだ。
その結果、配当と不動産で月91万円の収入が生まれている。
ここまで来ると、働き方の選択肢が一気に広がる。
■結論
高配当投資は、金持ちになるためのものではない。
自由になるための戦略だ。
会社を辞めることが自由ではない。
辞めても困らない状態になることが自由だ。
その状態を作るために、私はこの戦略を選んだ。
第4章:最強の資産は“人的資本”だった
ここまで私は、不動産や配当といった「お金を生む資産」について話してきた。
だが結論から言う。
👉 一番リターンが大きかったのは、自分自身だった。
どれだけ投資がうまくいっても、体調が悪ければ判断は鈍る。
メンタルが崩れれば、冷静な意思決定はできない。
資産は外側にあるが、それを動かすのは常に自分だ。
だから私は途中から考え方を変えた。
👉 投資の最優先は「自分への投資」だと。
■日々の習慣がすべてを変える
やっていることは特別なものではない。
毎日のウォーキング、筋トレ、睡眠、そして読書。
ただそれだけだ。
だが、この積み重ねが想像以上に効いてくる。
私は毎日2万歩近く歩いている。
距離にすると約15km。
単なる運動ではない。
思考整理、インプット、ストレス解消が同時に進む。
筋トレも同じだ。
体型が変わるだけでなく、姿勢が整い、自信がつく。
そして睡眠。
時間よりも質を重視し、疲労を残さない状態を作る。
数字で見ても、状態は安定している。
血圧:125 / 72
心拍数:67
体重:76kg
体脂肪率:23.1%
完璧ではない。
だが重要なのは
👉 「自分をコントロールできている状態」
これが全ての土台になる。
■読書という“見えない資産”
もう一つ、外せないのが読書だ。
投資も健康も、結局は知識で差がつく。
そして知識は、一度身につけば消えない。
株も、不動産も、ヘルスケアも
全ては「知っているかどうか」で結果が変わる。
👉 読書は最もコスパの高い投資
これは間違いない。
■人的資本が社会資本を生む
ここが一番重要なポイントだ。
自分を整えると、周りが変わる。
仕事では信頼されるようになる。
恋愛では選ばれる側に回る。
家族との関係も安定する。
つまり
👉 社会資本が増える
人との関係は、お金以上の価値を持つ。
そしてそれは、自分の状態によって決まる。
■見た目・メンタル・自尊心
人的資本を鍛えると、3つが大きく変わる。
見た目が整う。
メンタルが安定する。
そして、自尊心が上がる。
この「自分は大丈夫だ」という感覚があるだけで、
投資の判断も、仕事の成果も変わる。
👉 人生の難易度が下がる
これは実感としてはっきり分かる。
■結論
株や不動産は重要だ。
だが、それを扱う人間が崩れれば意味がない。
👉 最強の資産は人的資本
ここに投資し続けることが、結果的に
お金も、時間も、人間関係もすべて良くしていく。
第5章:1億への最短ルート ― ナヴァルが教える「お金の本質」
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
ここまでで、資産・配当・人的資本の話をしてきた。
では最後に。
👉 どうすれば“加速”できるのか
この答えは、シンプルにまとまっている。
ナヴァル・ラヴィカントの考え方だ。
■お金を稼ぐ方法は3つしかない
ナヴァルはこう言っている。
👉 お金は
「時間」ではなく
「レバレッジ」で増える
レバレッジには3種類ある。
労働(人)
資本(お金)
コード・メディア
この中で、最も強いのが最後だ。
■人で稼ぐ(労働レバレッジ)
まずは一番分かりやすいもの。
👉 人を使う
会社、組織、チーム。
自分一人では限界がある。
だが人を使えば、成果は拡大する。
ただしこれは
👉 責任とストレスが大きい
だから多くの人はここで止まる。
■お金で稼ぐ(資本レバレッジ)
次に来るのがこれ。
👉 資産に働かせる
まさに私がやっていることだ。
配当(TSYY・IGLD)
不動産
これにより
👉 月90万円以上の収入
だがここにも限界がある。
👉 元手が必要
👉 市場に依存する
■最強は「コードとメディア」
ナヴァルが最も重要だと言っているのがこれだ。
👉 コードとメディア
簡単に言うと
YouTube
note
SNS
コンテンツ
これらは何がすごいのか。
👉 一度作れば無限に広がる
しかも
👉 許可がいらない
会社も、上司も、資本もいらない。
■なぜこれが最強なのか
ここが本質。
人で稼ぐ
→人数に依存
お金で稼ぐ
→資産に依存
コード・メディア
→スケールに上限がない
つまり
👉 ゼロから指数関数的に伸びる
■仕組み化という最終形
ここで重要な考え方。
👉 仕組みを作る
例えば
noteを書く
YouTubeにする
SNSで拡散する
これを繰り返すと
👉 コンテンツが資産になる
さらに
👉 収益が自動化される
■私の戦略(完全公開)
ここで全て繋がる。
① 人的資本
→ 健康・思考・習慣
② 資本
→ 配当・不動産
③ メディア
→ note・発信
この3つを掛け合わせる。
するとどうなるか。
👉 「止まらない収入構造」になる
■1億へのロードマップ
ここまで来ると、やることは明確だ。
配当を再投資
不動産を最適化
メディアで収益追加
この3本柱でいく。
👉 時間が経つほど加速する構造
■結論
ナヴァルの言葉を一つにまとめるとこうなる。
👉 「自分がいなくても動くものを作れ」
これができた瞬間
👉 労働から解放される
■あとがき
私はまだ途中だ。
だが確実に言える。
資産は作れる。
自由も作れる。
そしてそれは
👉 特別な人間だけのものではない
終わり


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