ソニーFGに1000株イン 社畜の資産毎日公開 2025/10/08 | 40代社畜のマネタイズ戦略

ソニーFGに1000株イン 社畜の資産毎日公開 2025/10/08

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第一章:資本主義の波を泳ぐ「社畜」のリアル総資産

二〇二五年十月八日現在、私の総資産は8,082万2,597円。
数字だけを見れば順調に見えるが、その裏側には、
毎朝のウォーキング、職場の摩耗、そして冷静な資本主義分析がある。

内訳は以下の通り。

不動産:4,820万円(11室稼働中)

年金:1,961万7,140円

現金・暗号資産:1,228万7,740円

株式:69万9,958円

合計8,082万2,597円。
この数字は、汗と冷静さの積み重ねの結果だ。

資本主義社会において、金を持たない者は選択肢を持てない。
だからこそ、私は**「働く」ことを資産形成の一部として組み込み、
「逃げる力」と「攻める資本」を両立させる戦略**を取っている。


第二章:不動産11室・利回り13%の仕組みと法人化の意図

不動産は、現在11室で月34万円のキャッシュフローを生み出している。
次の目標は、関東圏でアパートを1600万円現金購入し、
キャッシュフロー50万円体制へ拡大すること。

この構造を支えるのは、「法人化」という第二ステージ。
個人名義ではなく、マイクロ法人で管理・節税・社会保険最適化を実現する。

橘玲氏の著書にもあるように、
「個人が国家と企業の制度設計の“外側”に出ることが、令和の自由戦略である。」
私にとって法人化は脱税ではない。
むしろ、ルールを理解し、合法的に“有利側”へ回るための知識行動だ。

この数年で、インフレが加速し、現金は価値を失っていく。
だから、**資産の現物化(不動産・金・株式)**が不可欠。
キャッシュフローを自動化することで、
「時間と自由」を同時に得ることができる。


第三章:暗号資産と株式 ― 為替変動を味方につける分散投資

暗号資産の合計評価額は約350万円。
ビットコイン・イーサリアム・XRPは上昇基調。
一方、シバイヌは依然として低迷中。

現時点での暗号資産損益はマイナス21万円台だが、
それでも私は売らない。
なぜなら、通貨価値の揺らぎこそが資本主義の本質だからだ。

株式では、ソニーフィナンシャルグループ(146円)を1000株保有中。
「日本初のパーシャルスピンオフ」により、
金融事業の独立・再上場が進行。
ソニーブランドの信用力を信じ、**長期保有の“静かな攻め”**を続けている。

米市場では、NYダウが3日続落(45,947ドル)。
FRBの利下げ観測後退、AI関連株の調整、
ナスダックも軟調。
日本市場にもその余波が波及し、短期リスク管理が鍵となる。


第四章:健康こそ最大の資本 ― フィットビットと心の筋トレ

資本主義を勝ち抜くには、まず自分の身体を支える体力が必要だ。

フィットビットの最新データは以下の通り。

歩数:21,269歩

距離:16km

消費カロリー:3,448kcal

体重:77.7kg

血圧:124/70

心拍数:62

朝5時に起床し、出勤前に1万歩+全身筋トレ。
ウォーキング中は、株価分析・オーディブル・ニュースチェック。
脳と筋肉を同時に動かすことで、
アイデアが湧き、ストレスが霧散する。

筋トレは単なる体の維持ではない。
メンタル安定装置であり、怒りを消すスイッチだ。
上司の理不尽や職場の無意味な競争を
「筋肉で受け流す」ことこそ、
令和のサバイバルスキルである。


第五章:会社との距離感 ― 静かな退職と戦略的社畜の生存術

「静かな退職(Quiet Quitting)」が注目されている。
私もその一人だ。

会社に全力を捧げる時代は終わった。
今は、会社を利用しながら、自分の資産を育てる時代。

仕事の中で「ムダな争い」に巻き込まれないこと。
「反応しない」「怒らない」「比べない」。
この3つを徹底するだけで、
精神コストが劇的に下がる。

私の戦略は明確だ。

  1. 会社では「最低限の成果+安定評価」だけを取りにいく。
  2. 余力をすべて資産形成にまわす。
  3. 感情をコントロールし、身体を鍛える。

この3つのバランスを保つことで、
「心の自由」と「経済的自由」を少しずつ引き寄せていく。

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