株価暴落・円安・副業・資産形成・人生戦略まで全部つながっている。これからの時代を生き抜くための思考法とお金の守り方 | モテ太郎(カネとオンナとヘルスケア)

株価暴落・円安・副業・資産形成・人生戦略まで全部つながっている。これからの時代を生き抜くための思考法とお金の守り方

不動産投資
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第一章 世界同時株安の始まり――イラン危機と原油高が市場を揺らす

2026年春、世界の株式市場は大きな転換点を迎えた。

これまで市場を支えてきたのは、AIブーム、高市政権への期待、半導体関連銘柄への資金流入、そして「景気は減速しても、いずれ金融緩和が来る」という楽観論だった。

しかし、その空気は一気に変わった。
引き金となったのは、中東情勢の悪化だった。
米国とイスラエルによるイラン攻撃が長期化し、ホルムズ海峡の封鎖懸念が強まったことで、世界のエネルギー供給不安が一気に高まった。

原油価格は急騰した。
WTI原油は100ドルを超え、ブレント原油は一時115〜120ドル近くまで上昇した。市場では「原油120ドル超」の悲観シナリオを意識する投資家も増え始めた。ホルムズ海峡は世界の原油輸送の約2割を担う重要ルートであり、もし完全封鎖されれば、世界経済への打撃は極めて大きい。 

原油高が怖いのは、単にガソリン代が上がるだけではない。
輸送コストが上がる。
電気代が上がる。
食料品が上がる。
航空運賃が上がる。
企業の利益が減る。
個人消費が落ちる。

つまり、あらゆる産業に悪影響が波及していく。

特に打撃が大きかったのは、素材、資本財、一般消費財、ハイテク関連だった。

鉄鋼、非鉄、航空機、旅行、小売、ブランド品、住宅関連、ITサービスなど、景気に敏感な業種ほど売られた。
AI関連も例外ではなかった。

これまで市場を引っ張ってきた巨大IT企業は、もともとPERがかなり高く、過熱感が指摘されていた。そこに中東情勢悪化、原油高、景気減速懸念が重なったことで、一気に利益確定売りが強まった。

AIは長期では成長するかもしれない。
しかし、短期では「期待だけで買われすぎていた銘柄」が真っ先に売られる。
市場は未来を織り込むが、同時に期待しすぎたものを叩き落とす。

だから、どれだけ有望なテーマでも、短期的には暴落することがある。
実際、世界株は大きく崩れた。

MSCI全世界株指数はイラン攻撃開始前から約8%下落し、2022年以来の大きな下落率となった。米株もダウ、ナスダック、S&P500がそろって調整局面入りし、日本株も日経平均が高値から12%超下落した。日経平均先物は時間外で1630円安となり、「5万円割れ」の可能性まで語られ始めている

今回の下落は、単なる中東リスクだけではない。

市場の裏側では、もう一つの火種がくすぶっている。
それが、プライベートクレジット市場への不安だ。

プライベートクレジットとは、銀行を介さずにノンバンクやファンドが企業へ直接融資する仕組みだ。

低金利時代には高利回り商品として人気を集め、世界で2兆ドル規模まで膨らんだ。

しかし、ここに来て融資の質や資産価値の不透明さが問題視され始めている。

英国のMFS破綻では、二重担保や不正融資の疑惑が浮上し、ファンドの解約が増加した。大手ファンドでも解約制限を設ける動きが出ており、「次の金融危機の火種ではないか」と警戒する声が広がっている。 

つまり今の市場は、
「中東リスク」 「原油高」 「インフレ」 「景気減速」 「AIバブルの剥落」 「プライベートクレジット不安」
という複数の悪材料が同時に起きている状態だ。


こういう時、市場は一番弱いところから崩れる。

信用買いしている人。
レバレッジをかけすぎている人。
短期で儲けようとしている人。
生活費まで投資している人。
そういう人から退場していく。

逆に、現金があり、毎月積立を続けられ、配当金や家賃収入がある人は、暴落時に強い。
暴落時は怖い。

しかし、長期で見ると、暴落は優良資産を安く買える時間でもある。

だからこそ、今のような局面では、
「焦って全部売らない」 「レバレッジをかけすぎない」 「現金を残す」 「配当や家賃収入を守る」 「積立を止めない」

この5つが大事になる。
市場はいつも、楽観と悲観を繰り返す。
だが、長く生き残るのは、一番強気な人でも、一番悲観的な人でもない。
感情をコントロールしながら、淡々と資産を積み上げられる人だ。

第二章 日経平均5万円割れはあるのか――暴落局面で何を見るべきか

2026年3月末、日本株市場は再び大きな試練を迎えている。

3月30日の日経平均株価は、前週末比で1500円前後安い5万1900円近辺まで下落する可能性が意識されている。

背景には、米国株の急落、中東情勢の悪化、原油価格の高騰、金利上昇、そして配当権利落ちによる需給悪化がある。

27日の米国市場では、ダウ平均が793ドル安、ナスダックも大幅安となった。米原油WTI先物は再び100ドル近辺まで上昇し、VIX指数も31台まで上昇している。市場全体が「リスク回避モード」に入っている。 

中東では、イランの核施設や重水炉への攻撃が報じられ、イラン側も報復姿勢を強めている。

もしホルムズ海峡の緊張が続けば、原油価格はさらに上昇する可能性がある。市場では「原油120ドル超」のシナリオも意識され始めている。原油高はインフレを再燃させ、企業収益を圧迫し、個人消費も冷やす。日本経済にとっては、輸入コスト上昇と景気悪化が同時に来るスタグフレーションに近い状況になりかねない。 

特に3月30日は、3月期決算企業の権利落ち日でもある。
権利付き最終売買日は3月27日であり、30日は理論上、配当分だけ株価が下がりやすい。市場では日経平均に約350円程度の下押し圧力があると見られている。 


つまり、3月30日の日経平均は、
・米株急落
・中東リスク
・原油高
・金利上昇
・配当権利落ち
という複数の悪材料が重なる特殊な日になる。

そのため、短期的には5万1000円台、場合によっては心理的節目である5万円割れまで警戒する声も出始めている。

ただし、暴落局面ではいつも「悲観が最大化したところ」が短期的な底になりやすい。

実際、先物市場ではすでに大阪取引所の夜間取引で5万1250円、シカゴ日経先物で5万1385円まで売られている。かなり悪材料は織り込み始めているとも言える。 

ここで大事なのは、「今すぐ全て売るかどうか」ではない。
むしろ重要なのは、
・生活費まで投資しない
・信用取引や過剰レバレッジを避ける
・現金比率を上げる
・配当金や家賃収入を確保する
・積立投資を止めない

この5つだ。
不動産CF、高配当ETF、現金、分配金という複数の収入源を持っている人は、こういう局面で強いです。

TSYY、1489、IGLDのような高配当資産は、株価が下がっても分配金や配当が残る限り、再投資の原資になります。不動産CFも、株式のように毎日値動きでメンタルを削られにくい「防御資産」として効いてくる。
暴落時は怖い。

しかし、長期で見ると、暴落は「将来の高配当資産を安く仕込める時間」でもある。
だからこそ、ここから先は、
「下がったから全部売る」ではなく、
「どこまで下がったら、何を買うか」
を考えておくほうが重要になる。

例えば、
日経平均5万1000円近辺なら高配当ETFを少し拾う
5万円割れなら1489や大型高配当株を追加
原油高が長引くならINPEXや商社株を検討
AI関連の急落なら半導体・大型ITを分散して拾う

こういう“悲観シナリオ込みの買い場設計”ができる人は、暴落局面でも折れにくい。
市場はいつも、楽観のあとに悲観が来る。
でも、資産を大きく増やす人は、みんな悲観の中で動いている。

4章 社畜の総資産戦略――暴落を味方にして、配当と不動産で人生を守る

社畜が資産を作るうえで、一番大事なのは「一発逆転」を狙わないことだ。


給料だけに依存すると、会社の景気、業界の流れ、上司の機嫌、体調不良など、自分ではコントロールできないものに人生を左右される。

だからこそ、給料以外の資産を少しずつ積み上げていく必要がある。

・不動産
・高配当ETF
・米国カバードコールETF
・年金積立
・現金
を持っている形は、かなりバランスが良い。
特に今のような相場は、「何を買うか」よりも「どう耐えるか」が重要になる。

日経平均暴落時は1489を拾う

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日本株は中東情勢、原油高、円安、権利落ち、AIバブル崩れなどで下がりやすい局面に入っている。

日経平均が5万2000円、5万1000円、さらに5万円割れまで下がるようなら、高配当ETFである NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 を少しずつ買い増していく戦略は非常に合理的だ。

1489は日本の高配当株が中心なので、暴落時は価格が下がる一方で、配当利回りは上がる。
つまり、
「暴落時ほど将来の配当金を安く仕込める」
ということだ。
特に今後、NISA勢や年金マネーが高配当株へ流れる流れは続きやすい。

暴落局面では恐怖で売る人が多いが、本当に資産が増える人は、そのタイミングで静かに拾っている。

不動産は資産全体の土台

今の資産配分を見ると、不動産が約4000万円で全体の半分以上を占めている。
これはかなり強い。

不動産は毎月の家賃収入が入り、株のように毎日価格を見てメンタルが揺さぶられにくい。

インフレになっても、家賃や物件価格が上がりやすい。

円安になっても、不動産そのものの価値は消えない。

株だけだと暴落時に精神的にかなりきついが、不動産収入があると「今月も家賃が入る」という安心感がある。

だから、不動産は守りの要になる。
今後も大事なのは、無理に拡大することではなく、

「空室率を下げる」 「修繕を先回りする」 「借り換えで金利負担を抑える」
こういう地味な改善を積み重ねることだ。

IGLDは長期視点で持つ

IGLD は短期で見ると含み損がかなり大きい。
ただ、今の世界は、
・中東リスク
・原油高
・ドル高
・インフレ
・地政学リスク
・金融不安
が重なっている。
こういう時代は、金価格そのものは長期で強くなりやすい。

IGLDは価格変動は激しいが、「世界が不安定になるほど必要性が高まる資産」でもある。

だから、短期の含み損だけを見るより、
「毎月の分配金をもらいながら、長期で回収する」
という考え方が大事だ。

特に金は、株が暴落した時の保険になる。
持っているだけで精神的な安心感が違う。

TSYYは気絶放置が基本

TSYY は価格下落が大きく、含み損を見ると精神的にかなりきつい。
ただ、TSYYは最初から「値上がり益を狙う商品」ではなく、「高い分配金を受け取りながら、時間をかけて回収する商品」だ。
だから、毎日価格を見ると苦しくなる。

むしろ、
「分配金が毎月入る」 「その分配金で別の商品を買う」 「円安なら円換算で増える」
という発想で持つ方がいい。
TSYYはボラティリティが高いので、短期売買すると大体メンタルが壊れる。
だから、「気絶放置」が一番強い。

給与はガソリン。生活費ではなく資産購入費

社畜の最大の武器は、毎月安定して給料が入ることだ。
給料は消費するためにあるのではなく、資産を増やすためのガソリンだ。

毎月の給料で、
・1489を少し買う
・NISAで投信を積み立てる
・ドル建て資産を買う
・現金比率を調整する
・不動産修繕費を積み立てる
こういうことを続ける。
暴落が来た時に買える人は、普段から現金を残している人だけだ。

だから、
「給料が入る→全部使う」
ではなく、
「給料が入る→まず資産を買う→余りで生活する」
という順番に変える。

人生は、一発逆転では変わらない。
毎月の給料を、未来の配当、不動産収入、資産に変え続けた人だけが、10年後に会社に依存しない人生を手に入れられる。

5章 伸びる人は「考え方」を変えている――今日から使える思考法まとめ

いろんな本を読むと、結局人生を変える人は「能力が高い人」ではなく、「考え方がうまい人」だとわかる。

今回の本の中でも、特に使いやすい思考法をまとめるとこんな感じです。

「小さいことにくよくよするな」思考

小さいことにくよくよするな! の大事な考え方は、
「人生の悩みのほとんどは、1年後には忘れている」
ということ。

仕事で嫌なことを言われた。 SNSで嫌なコメントを見た。 株が暴落した。 動画の再生数が伸びない。

でも、冷静に考えると、その悩みは1年後にはかなりどうでもよくなっていることが多い。

だから、
「これは1年後も悩んでることか?」
と考える癖をつける。
これだけで無駄なストレスがかなり減る。

「50歳から花開く人」の遅咲き思考

50歳から花開く人、50歳で止まる人 の面白いところは、
「人は何歳からでも伸びる」
ということ。

40代、50代になると、多くの人が
「今さら遅い」 「もう若くない」 「どうせ無理」
と言い始める。


でも実際は、人生後半の方が知識、人脈、お金、経験がある。
だから本当は、若い頃より勝ちやすい。

資産形成、不動産、投資、副業、健康改善を積み上げている人は、50代以降の方がかなり強い。

若い人は勢いはあるけど、資産も経験も少ない。
人生は後半戦の方が勝ちやすい。

「才能は見つけるもの」思考

世界一やさしい「才能」の見つけ方 では、
才能とは「努力しなくても自然にできること」だと説明されている。

例えば、
・人に説明するのが苦じゃない
・コツコツ続けられる
・数字を見るのが好き
・比較するのが得意
・本を大量に読める
・まとめるのが好き

こういうのも立派な才能。
自分では普通だと思っていることほど、他人にはできなかったりする。

だから、
「苦労しなくても続くこと」 「人から褒められること」 「つい調べてしまうこと」
を深掘りしていく。

副業も発信も、才能と一致すると伸びやすい。

「話す前に考える」思考

頭のいい人が話す前に考えていること の本質は、
「反応しないこと」
怒ってすぐ返信しない。 SNSですぐ反論しない。 人の悪口を勢いで言わない。
一回止まる。

頭のいい人ほど、
「今これを言う意味はあるか?」 「相手にどう伝わるか?」 「言わない方が得ではないか?」
を考えている。

これは仕事、人間関係、投資、夫婦関係、全部に効く。
感情で話す人は損しやすい。

「第一印象は超重要」思考

「第一印象」の魔法 系の考え方で重要なのは、
人は中身より先に見た目で判断されるということ。
服装。 姿勢。 話し方。 表情。 清潔感。 体型。

中身が大事なのはもちろんだけど、第一印象で損すると、その後を見てもらえない。

だから、
・少し痩せる
・髪型を整える
・服をシンプルにする
・笑顔を増やす
・背筋を伸ばす
これだけでも仕事も恋愛もかなり変わる。
体重管理が大事なのもここにつながる。

「神時間力」思考

神時間力 では、
人生は「時間の使い方」で決まると書かれている。

大事なのは、疲れた後に頑張るのではなく、
元気な時間に重要なことをやること。
朝に読書。 朝に運動。 朝に副業。 朝に投資判断。

夜は疲れているから、SNSや動画で終わりやすい。

だから、人生を変える行動は朝に持っていく。
これはかなり強い。

「悪魔を出し抜け」思考

悪魔を出し抜け! は、
人間は無意識に流されて生きている、という怖い本。
スマホ。 SNS。 惰性の仕事。 飲み会。 無駄遣い。 ダラダラ動画。


放っておくと、人生は全部誰かに操作される。
だから、
「本当にこれは自分がやりたいことか?」
を定期的に考える。

これが大事。
人生は思考で決まる。
思考が変わると行動が変わる。
行動が変わると、お金、人間関係、健康、仕事、全部変わっていく。

終わり

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