総資産の現状
本日時点での総資産は 七九六〇万円。内訳は以下の通りです。
不動産:四八二〇万円(全体の六〇.四%)
※うち八〇〇万円は自宅評価額。来月売却決済予定。
年金:一九四九万円(二四.四%)
預金・現金・暗号資産:一一四八万円(一四.四%)
株式(現物):五五万円(〇.七%)
積み上げた資産を基盤に、次のステージを見据える。
不動産戦略 ― 19室・月50万円CFへ
現状は 投資用11室・評価額3500万円・月CF34万円。
ここからさらに拡大を狙う。
来月の自宅売却で キャッシュ1800万円 入金予定。
そのうち 1600万円を投資用アパート購入 に充当。
ゴールは 合計19室・評価額5100万円・月CF50万円。
加えて、法人化 も視野に入れている。
インフレに強い「実物資産」を法人で保有する強み。
節税・融資枠拡大・資産拡張の加速。
将来の株式暴落局面に備えた「安定キャッシュフローマシーン」を構築。
株式投資 ― 米市場と国内銘柄ウォッチ
米市場の最新動向(2025年9月25日 NY市場)
NYダウ:45,947ドル(-173ドル、3日続落)
背景要因:
米失業保険申請件数が23万5000件と低水準 → 景気の強さ。
米GDP確定値が年率3.9%増に上方修正 → 景気好調。
しかし好景気ゆえに FRBの利下げ観測が後退、株価の重荷に。
売られた主力株:アマゾン、マイクロソフト、セールスフォース、ユナイテッドヘルス、キャタピラー
一方、アップル、シェブロン は上昇。
AI関連やクラウド株への売りが目立ち、市場のムードが変わりつつある。
国内ウォッチ銘柄(下がったら買いたいリスト)
フィットイージー(212A)
クレディセゾン(8253)
シマノ(7309)
ユニ・チャーム(8113)
商船三井(9104)
オムロン(6645)
オリオンビール(409A)
今は上昇圏ゆえに「様子見」。
暴落局面で家賃収入の余剰金を投入する狙い。
戦略の軸は:
不動産の安定収益
株式の機動的投資
暴落時の全力投入(イナズマ走る瞬間)
暗号資産の現状
評価損益:マイナス39万円。
ビットコイン:+1万4627円
イーサリアム:+5万2035円
XRP:+4万1288円
ドージコイン:-7万4572円
シバイヌ:-37万2308円
依然としてボラティリティは高いが、分散資産の一部として保持。
家計簿とキャッシュフロー管理
2025年9月度の家計簿は以下。
収入:108万7685円
支出:163万7234円
収支差:マイナス54万9549円
投資関連費用が多く、消費は抑制。
給与は生活費のベースとして確保し、余剰は投資へ全振り。
社畜ライフと仕事観
サラリーは「最低限の生活保障」と割り切り。
上司が頻繁に変わり、評価制度に意味を見出せない。
年功序列大企業病 の中でもコツコツと給与を受け取る。
異業種交流会 に参加し、新しい刺激を得る。
健康・ライフスタイル
一日の歩数:25,000歩超
ロングウォーク+筋トレで心身を強化。
睡眠・日光浴・ストレス管理も投資と同じくらい重要。
健康は「最大の資産」であり、資産形成の根幹。
情報発信と今後の展望
YouTube、note、ワードプレスで資産を公開。
発信を続けることで自分を律し、同時に読者から学びを得る。
将来的には「社畜の資産戦略と健康術」を体系化し、コンテンツとして確立。
まとめ
総資産は 七九六〇万円。
不動産を拡大し 19室・月50万円CF を目指す。
株式は「米市場の調整」+「国内暴落待ち」で冷静に構える。
暗号資産は辛抱強く保有。
家計簿は投資優先、社畜給与は最低限。
健康・交流・発信を通じて、資産形成と自己成長を両立。
これが 2025年9月26日現在の「社畜の総資産と戦略」 である。終わり
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