総資産の全体像
2025年10月4日時点の総資産は 80,667,694円。
前日比では +64,179円 の増加となり、引き続き8,000万円台を維持しています。
内訳は以下の通りです。
不動産:48,200,000円(59.8%)
年金:19,483,820円(24.2%)
預金・現金・暗号資産:12,402,862円(15.4%)
株式(現物):564,331円(0.7%)
資産の大部分を占める不動産が安定的に推移しており、インフレ局面でも堅実な資産防衛策となっています。これに加え、今後はキャッシュポジション(1,800万円予定)を活用し、利回り13%以上を目指したアパート購入に動く計画です。
暗号資産の損益状況
暗号資産の評価損益は -227,029円。
個別の成績は以下の通りです。
ビットコイン:+30,875円
イーサリアム:+138,087円
XRP:+58,853円
ドージコイン:-56,450円
シバイヌ:-348,694円
イーサリアムとXRPが堅調に推移している一方で、シバイヌが大きな足かせとなっています。暗号資産は「余剰資金のハイリスク投資」と位置づけ、比率は総資産の数%に抑える方針です。
株式投資パート:日本市場と狙い銘柄
日経平均の動き
10月3日の日経平均株価は 45,769.50円(+832.77円、+1.85%) と大幅反発。
直近の下げを巻き戻し、強気相場が続いています。出来高は25万株超と厚みがあり、投資家心理は強気に傾いています。
次に狙う個別株
現在監視している「下がったら買いたい銘柄」は以下の通り。
セブン&アイ(1,979円)
ニデック(2,612.5円)
タイミー(1,401円)
クレディセゾン(3,758円)
シマノ(17,055円)
フィットイージー(2,865円、直近▲7.58%の急落で注目)
ソニーフィナンシャルG(145.3円)
ユニ・チャーム(985.5円、+4.72%と急騰中)
これらは現時点では割高感があり、次の大きな調整局面を待って仕込みたいところです。
米国市場の動向(10月3日NY市場)
ダウ工業株30種平均は 45,947.32ドル(-173.96ドル、-0.38%) と3日続落。
経済指標は堅調である一方、利下げ観測が後退し、ハイテク株中心に売りが出ました。
売られた銘柄:アマゾン、マイクロソフト、セールスフォース
買われた銘柄:アップル、シェブロン、IBM
FRBの利下げ時期が不透明な中、米国株は神経質な展開に。ハイテク依存のポートフォリオは要注意局面です。
住宅ローンと金利上昇リスク
変動金利ローン利用者への影響が拡大。記事によると、2024年に0.3%台だった金利が今年は0.8%前後まで上昇。返済額が毎月数万円増えた家庭も出ています。
住宅ローンは「長期金利リスク」との戦いです。固定金利への借り換えを含め、今後の金利上昇局面でどう備えるかが資産防衛の分かれ目となります。
健康・フィットネスデータ(Fitbitより)
歩数:24,424歩
距離:18.08km
消費カロリー:3,864kcal
アクティブゾーン:147分
睡眠時間:5時間52分
体重:79.2kg(目標72kg)
心拍数レンジ:44〜152bpm
健康データからも「日々の積み上げ」が資産形成に似ていることを実感します。歩数やカロリー消費は複利のように積み重なり、将来の健康寿命というリターンを生み出すのです。
まとめ:社畜の資産戦略と今後の展望
- 総資産は8,066万円を維持
- 不動産を軸にキャッシュフロー50万円超を目指す
- 株は「暴落待ち」で次の買い場を狙う
- 暗号資産はリスク管理を徹底しつつ保有
- 健康データを「もう一つの資産」と捉え、歩数・睡眠を管理
- 金利上昇リスクには警戒を怠らない
「会社=給与」「不動産=安定収入」「株=暴落時の爆発力」「暗号資産=ハイリスク・ハイリターン」「健康=最終的な資産」。
この5本柱を意識分散法で組み合わせることで、社畜であっても自由に近づくことができます
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