社畜の資産戦略と健康管理~2025年7月最新版~
2025年7月1日時点、資産形成と健康管理を両立させるための戦略を整理します。就職氷河期を生き抜く世代として、資本主義の落とし穴、転職リスク、そして老後不安に立ち向かうリアルな状況です。
はじめに
資産状況の全貌
現在の総資産は7833万円。
不動産:4400万円(資産の56%を占め安定基盤)
年金資産:1887万円(老後資金の柱)
現金・暗号資産:906万円(流動性とリスク資産のミックス)
株式(現物):638万円(主に国内・米国個別株とETF)
日本株、米国株ともに含み損が継続。
米国株ではJEPQを軸に据えつつ、今後の買い増しを検討。ただし、現在の市場はGreed指数67と高水準、過熱感あり。無理な買い増しは控え慎重な判断が必要。
暗号資産
暗号資産の苦戦
暗号資産はトータル**-77.5万円**の含み損。
ビットコイン:+4761円
イーサリアム:-18.7万円
XRP:-0.4万円
ドージコイン:-11.9万円
シバイヌ:-39.9万円
特にシバイヌとイーサリアムでの損失が目立つ。短期的なリバウンド狙いよりも、中長期視点の戦略が必要。
現在の給与外キャッシュフローは37万円。
戸建て売却が成立すれば、最大1400万円の資金余力が生まれる。
その資金の使途は以下2択:
キャッシュフロー
1. JEPQの大口追加購入で安定配当狙い
2. 追加不動産購入で賃貸収入アップ
キャッシュフロー50万円超えを目指し、マイクロ法人設立タイミングを探る。
資産形成は健康が土台。現在のヘルス状況:
健康戦略
1日歩数:1万6838歩
体重:78kg(減量目標まで-10kg)
消費カロリー:2950kcal
睡眠時間:4時間2分(改善余地あり)
ストレスマネジメントスコア:75(良好)
Fitbitとアプリを駆使し、心拍数・血圧・体重・睡眠・ストレスを可視化。
仕事と資産戦略を支える体を維持。
生活費と支出管理
家計簿データによると、6月の収入645万円、支出90万円。
住宅費:10.5万円
通信費:1.4万円
税・社会保障:1.4万円
健康医療関連:330円
無駄を省きつつ、投資余力を最大化。
まとめ:今後の行動指針
JEPQ追加 or 不動産投資の判断を慎重に
暗号資産は損切り急がず中長期目線
健康習慣を強化し、睡眠時間の改善に取り組む
マイクロ法人設立タイミングを見極め、税務対策も同時進行
このような戦略で、資本主義の荒波を乗り切る覚悟です。
了
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